桃太郎はニートだった! 日本昔話は人生の大ヒント

著:石井 正己
定価 : 本体800円(税別)

えっ「浦島太郎」は実在の人物だったの!? 日本昔話成立の舞台裏を検証していくと、現代社会にも通じる数々の教訓が隠されていた! 庶民の歴史をまったく新しい角度から掘り起こし、人生を豊かにする本!


日本人の原点には生きるための知恵が満載!!
鬼退治の力の源はニート体験にあった!?
陰謀家の一寸法師にホームレスの瘤取り爺、意外な素顔を持つ主人公が教える教訓とは!?

囲炉裏端の語りがなくなっても、昔話が消えないのは、同じように、こうした愛情のある営みが延々と続いてきたからにほかなりません。昔話というと、子供だましのお話のように見られがちですが、じつは、大人こそが「昔話とは何か」をよく知っておかなければなりません。学校教育では、昔話教材は低学年で終わりになりますが、長い人生を考えるならば、決して昔話から卒業することはできないはずです。なぜならば、昔話には、人間が持っている「原初的思考」がもっともよく残っていると考えられるからです。

●「桃太郎」が教科書に出ないわけ
●桃太郎の隣人「柿太郎」の役目
●昔話で子供たちは経済を学ぶ
●一寸法師は悪巧みの天才か
●メディアが歪めた「かちかち山」
●「花咲か爺」は外国出身者!?
●「瘤取り爺」が山に暮らした理由
●浦島太郎は実在の人物か
●「浦島太郎」には続きがある?
●ささやかな反戦の物語「鶴女房」

桃太郎はニートだった! 日本昔話は人生の大ヒント

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