どまんなか (3)

著:須藤 靖貴
定価:1,045円(本体950円)

3年の夏、大代台高は県大会を順調に勝ち上がる。しかし、ゴキゲンが監督を辞め、チーム一の理論派・ハカセがベンチ入りメンバーからもれた…。苦しみながら甲子園初出場を果たした大代台に与えられた舞台は、開会式直後の第1試合だった。レブンは投げる。剛速球を、どまんなかに!


活字力全開(フルパワー)の人気シリーズ
カエルのお守りが見ていた夏。由樹が見ていた夏。
レブンは、力の限り、投げた!

大代台高は県大会を順調に勝ち上がる。しかし、ゴキゲンが監督を辞め、チーム一の理論派・ハカセがベンチ入りメンバーからもれた。レブン、ミスター、さあ、どうする!

●大代台高野球部とは?
去年までは県大会1回戦敗退チームだった。ゴキゲン監督のユニークな指導のもと、今年は甲子園初出場の期待が。指先と肘に爆弾を抱えたエースは、1試合80球しか投げられない。そしてそして、4番とエースの憧れ・由樹ちゃんには恋人がいた!

どまんなか (3)

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る