凜九郎(3)《決断のとき》
横浜にやってきた凜九郎とさくら。凜九郎はそこで、人足の仕事をはじめる。剣の道を進むべきか、それとも、このまま別の道を探すべきか――。凜九郎は思い悩む毎日。そんなおり、人足小頭の水死体が見つかる。その死に不審をいだいた凜九郎は、調べはじめるのだが……。”おれは、これからどうするべきか”? 先進の地・横浜で、凜九郎が見つけた未来への扉。青春時代小説シリーズ、堂々完結!
エンタメ時代小説シリーズ完結第3弾! 横浜で人足として働き始めた凜九郎は、剣の道か、他の道か、自らのこれからを悩む日々。そんなおり、人足頭の水死体が見つかり、凜九郎はその死に不審をいだく。
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