新宿爛蕩夫人

著:南里 征典
定価:576円(本体524円)

「あっ、先生もういきそう……」和装学院の講師伏見悠介は狼火(のろしび)型のヘアの女を探していた。父親の理事長泰輔が浮気中に腹上死。遺された手帖にその日「狼火のヘアの女に会う」とあったからだ。父の浮気相手と情事を重ねるうち、泰輔の変死に絡む学院運営を巡る陰謀の存在が浮かび上がる。狼火の女の正体は? 『新宿不倫夫人』改題

新宿爛蕩夫人

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