身体醜形障害 なぜ美醜にとらわれてしまうのか

著:鍋田 恭孝
定価:1,540円(本体1,400円)

マイケル・ジャクソンは、なぜ自らの容姿にこだわり、ひどく苦しんだのか? 自分の容姿が醜いと思い込んでしまう身体醜形障害は、醜形恐怖症と言われることもある。客観的には全く醜くないのに、なぜ病的な悩みが生まれてしまうのか。20年以上身体醜形障害と向きあってきた第一人者が、「自分は醜い」と思い込む人たちの不思議な心の世界を解き明かし、身体醜形障害からの回復過程と、治療のポイントについて解説する。


マイケル・ジャクソンは、なぜ自らの容姿にこだわり、ひどく苦しんだのか?
臨床経験豊富な第一人者が、容姿に悩む病理に迫る
“自分は醜い”と思い込む人たちの不思議な心の世界

第1章 容姿の悩みが生まれるとき
第2章 容姿の醜さを恐れる人々――身体醜形障害
第3章 身体醜形障害のさまざまな特徴
第4章 身体醜形障害とボディーイメージ
第5章 身体醜形障害の心の世界
第6章 身体醜形障害が現れるとき
第7章 身体醜形障害の治療
第8章 容姿の美しさとは?

身体醜形障害 なぜ美醜にとらわれてしまうのか

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