発達障害の子の感覚遊び・運動遊び 感覚統合をいかし、適応力を育てよう1

監:木村 順
定価:1,540円(本体1,400円)

ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》

【楽しく実践! 感覚の偏りに注目した療育法】

発達障害がある子は視覚や聴覚、筋肉の感覚に独特の偏りがあり、それが問題行動を生じさせる。本書では子どもの生活適応能力を向上させる15の遊びを厳選紹介。

子どもの感覚面・運動面の悩みを解決するために、
遊びを提案するのは、遊びは楽しく、興味をもってできるからです。
楽しみながら体を使い、学ぶことができれば、
運動などに苦手意識がある子も、すくすく成長できます。 ( 第4章より )

《子どもたちの感覚・運動面の悩み》
1 手先が不器用
2 運動が苦手
3 姿勢が悪い
4 落ち着きがない
5 集中力がない
6 我慢が苦手
7 行儀が悪い
8 拒否が多い
9 運動がこわい
10 音にこだわる

《いますぐ家庭でできる「感覚遊び・運動遊び」》
●タッチング遊び
●タッチングクイズ
●手形遊び
●コイン遊び
●ストレッチ遊び
●しがみつき遊び
●ゆらゆら遊び
●数当てクイズ
●グルグル遊び
●ジャンプ遊び
●すべり遊び
●アスレチック遊び
●ツイスターゲーム

<本書の内容構成>
1.「体の使い方」がわからない子どもたち
2.自覚しにくい「3つの感覚」が成長のカギ
3.いますぐ家庭でできる「感覚遊び・運動遊び」=15の遊び
4.「気づいたらできていた」を目指して

発達障害の子の感覚遊び・運動遊び 感覚統合をいかし、適応力を育てよう1

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