暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり

著:吉本 佳生 著:西田 宗千佳
定価:1,100円(本体1,000円)

「通貨の未来」を徹底的に考える――。「国家の後ろ盾がある法定通貨」は、完全無欠ではない。暗号通貨は、「欠点だらけの現行通貨」を革新する可能性を秘めている。暗号がなぜ、おカネになるのか?電子マネーやクレジットカードとどうちがうのか?偽造される心配はないのか?ビットコインの背後に潜む数学や暗号技術と、経済へのインパクトをくわしく語る。


「通貨の未来」を徹底的に考える――。

「国家の後ろ盾がある法定通貨」は、じつは完全無欠ではない。
為替リスクを抑え、送金手数料も安い暗号通貨は、
「欠点だらけの現行通貨」を革新する可能性を秘めている。

シンプルな暗号が、なぜおカネになるのか?
電子マネーやクレジットカードとどうちがうのか?
偽造される心配はないのか?
私たちの生活に、どんな影響をおよぼすか?

投資家たちを震撼させても、なお進化を続けるビットコイン。
その背後に潜む数学や暗号技術と、経済へのインパクトをくわしく語る。

暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る