栄養学を拓いた巨人たち

著:杉 晴夫
定価:1,100円(本体1,000円)

ラボアジエ、ボルツマンらの「熱」の研究、エネルギー源論争とアルプス登山実験、マッカラム、ゴールドバーガー、高木兼寛による「病原菌なき難病」征服とビタミンの発見……。そこには探偵小説をしのぐスリルとドラマがある。さらに大戦後の飢えた子どもたちを救ったサムス、最新知識の導入に努めた日野原重明、杉靖三郎ら、わが国の栄養学の「成立秘話」も明かす。(ブルーバックス・2013年4月刊)


偏見との苦闘! 発見のスリル!
なぜビタミンが必要なのか?
生体活動のエネルギー源は何か?
命がけで謎に挑んだドラマチック栄養学!

知られざる「真の貢献者たち」
栄養学が現在のように確立されるまでには、先人たちの命がけの苦闘があった。
ラボアジエ、ボルツマンらの「熱」の研究、エネルギー源論争とアルプス登山実験、マッカラム、ゴールドバーガー、高木兼寛による「病原菌なき難病」征服とビタミンの発見……。
そこには探偵小説をしのぐスリルとドラマがある。さらに大戦後の飢えた子どもたちを救ったサムス、最新知識の導入に努めた日野原重明、杉靖三郎ら、わが国の栄養学の「成立秘話」も明かす。

栄養学を拓いた巨人たち

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