薫を装った匂宮が浮舟と契る。2人の間で煩悶する浮舟は入水。横川の僧都が助けて、その妹尼に介抱される。妹尼の亡き娘の婿、中将に言い寄られるが厭い、僧都により出家。僧都から聞いた明石の中宮に、浮舟の生存を知らされて薫は会おうとするも浮舟に断られる。
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