フォークソングの東京・聖地巡礼 1968-1985

著:金澤 信幸
定価:1,650円(本体1,500円)

1960~80年代、ミュージシャンたちの若き日々。岡林信康、はっぴいえんど、オフコース、吉田拓郎、RCサクセション、山下達郎、ユーミンからさだまさしまで、事件と伝説のライブと名曲誕生の舞台を訪ねる。東京生まれのフォーク少年が体験してきた、極私的フォーク論。


新宿で小田和正と赤い鳥が出会い、
渋谷で忌野清志郎と仲井戸麗市と泉谷しげるが競演し、
三田で頭脳警察とはっぴいえんどと吉田拓郎がすれ違い、
四谷で南こうせつが喜多條忠に声をかけ、
高円寺で伊藤銀次が山下達郎を発見、
赤坂から荒井由実と石川セリと山崎ハコの歌声が流れる。

1960~80年代。フォークの時代。
ミュージシャンたちの若き日々。
事件と、伝説のライブと、名曲誕生の舞台を訪ねる。
東京生まれのフォーク少年が体験してきた、極私的フォーク論。

フォークソングの東京・聖地巡礼 1968-1985

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