「よく見える」の落とし穴 そのメガネ、コンタクトレンズ、視力回復法でいいですか?

著:田村 知則
定価:1,430円(本体1,300円)

近視は「悪」ではない。老眼に逆らうと大きなツケを払うことになる。10万人の眼を見てきたビジョンアドバイザーが、「くっきり・はっきり」見えることを追い求めると、気づかぬうちに眼と体をむしばんでしまうことを解説。視力回復に潜む危険とは何かを明確にするとともに、これまで誰も教えてくれなかった正しい眼の使い方、能力を発揮するものの見方を伝授。まさに眼からウロコの一冊。


第一章 視力が眼を壊す
 その視力、メガネ、コンタクトレンズは大丈夫?
 近視を進めてしまう「危険なメガネ、コンタクトレンズ」
 眼の使い方が眼精疲労につながっていた!? など
第二章 「視力」って何? 「両眼で見る力」って何?
 視力のバロメーター
 若くても老眼状態
 近視は「悪」ではない 
 近視は遺伝?   など
第三章 視力至上主義の落とし穴
 レーシックは慎重に
 合わないと眼が壊れる視力回復法も
 体の悲鳴を無視して網膜剥離に   など
第四章 負のスパイラルから正のスパイラルへ
 近視の進行と視力低下のスパイラル
 「メガネはどこでつくっても同じ」ではない
 フォーカス+プリズムレンズで近視が回復   など
第五章 健康のためのメガネとは?
 メガネとコンタクトレンズをうまく併用しよう
 「健康メガネ」の検査は大きく分けて3段階 など

「よく見える」の落とし穴 そのメガネ、コンタクトレンズ、視力回復法でいいですか?

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