だれでも花の名前がわかる本

編:講談社
定価:1,760円(本体1,600円)

パート1「花色で見わける」では、花色を「桃・赤・紫・橙・黄・白・その他」の7つにわけて、花の咲く順に春からカタログにして並べます。パート2「花形&花のつき方で見わける」では、放射状にひらく花3弁・4弁・5弁・6弁・重弁、らっぱ形の花、筒&つぼ形の花などの形からアプローチして、形が見わけにくいものは球状につく、傘状につくなど花のつき方からだれにでも知りたい花にたどり着くようにします。


 現代の日本では自然の花が少なくなる一方、海外の花や人工的に作られた花が増えて、どれがどれだかわからなくなっています。それを調べるのをだれにでもわかりやすい「花色」と「花形&花のつき方」の2つでアプローチします。

  パート1「花色で見わける」では、花色を「桃・赤・紫・橙・黄・白・その他」の7つにわけて、花の咲く順に春からカタログにして並べます。
 パート2「花形&花のつき方で見わける」では、放射状にひらく花3弁・4弁・5弁・6弁・重弁、らっぱ形の花、筒&つぼ形の花などの形からアプローチして、形が見わけにくいものは球状につく、傘状につくなど花のつき方からだれにでも知りたい花にたどり着くようにします。花の情報はコンパクトなデータにまとめて、パート2に掲載します。
 取り上げる花は身の回りの花のうち、花の形と咲き方を見分けることが可能なもので、花壇や鉢植えで楽しむ草花と身近な野草および樹木の花約700です。
 これまで植物の名前を調べる本で、花の形でまとめたものはないので、学校や図書館はもちろん、子ども関係の施設や花屋さんほか、デザイン業界などにも必要な基本図書となります。

だれでも花の名前がわかる本

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