かかり続けてはいけない病院 助けてくれる病院

著:帯津 良一
定価:1,540円(本体1,400円)

「ドクハラ」され、「がん難民」になって、がんを抱えたまま闘病する患者。医師のすすめで「胃ろう」などの延命のみの治療をされて、“死に時”をあやまった患者は多い。 一方で自宅での死を望む人が増えているが、介護の問題、“死後処理”の問題などで見送る側の本音は「実は迷惑」。 自分の死をプロデュースするための病院や医師の選び方、治療の組み立て方を、「白衣を着ない、がんの名医」が提案する。


「ドクハラ(ドクター・ハラスメント)」され、「がん難民」になって、がんを抱えたまま闘病する患者。医師のすすめで「胃ろう」などの延命治療をされて、“死に時”をあやまった、尊厳を失った患者は数多い。
 一方で自宅での死を望む人が増えているが、介護の問題、“死後処理”の問題などで見送る側の本音は「実は迷惑」。
 本当にいい病院や医者の条件は何か? どこを見てそれをチェックすべきか? 自分の病気とつきあうための病院や医師の選び方、治療の組み立て方を、外科手術の第一人者であり、独自の統合医療を生みだし、「白衣を着ない、がんの名医」として名高い著者が提案する。
 あわせて、苦しまないでポックリ死ぬためのからだ管理の方法や心構えも紹介する。

かかり続けてはいけない病院 助けてくれる病院

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