中学生の君におくる哲学
「どうして勉強しなきゃいけないの?」「なぜスカートの丈を短くしたら叱られるの?」「『いじめ』はなくならないの?」「僕らの生きている『世界』って?」「『死ぬ』のはどういうこと?」中学生諸君!テツガクシャ校長が一緒に考えます。
中学生諸君!
哲学者が校長先生になった――。
「決して誰もが14歳を迎えるというわけではないことに思いをいたしながら、
これから14歳を迎える君に、
現に14歳の君に、
そしてかつて14歳だった君に、
本書を捧げる」
哲学者が校長先生として、
さまざまな形で「哲学のはじまり」に立つ君へ贈る、
大切な言葉の集まり。
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