戦争と天災のあいだ─記録の改竄、記憶の捏造に抗して

著:保阪 正康 著:姜 尚中
定価:1,430円(本体1,300円)

見たくないものにしっかりと目を向けることから、はじめて希望は生まれてくる!――大震災はこの国の社会システムの欠陥を白日の下にさらけだした。それは67年前に克服したはずのものだったのに。反省と新たな決意!

※北海道新聞では保阪正康さんの監修のもと、「道新フォーラム~現代への視点~歴史から学び、伝えるもの」という企画を2009年から毎年、発信しつづけています。これまでに半藤一利、立花隆、澤地久枝、姜尚中の各氏が講演し、聴衆と活発な討論を続けてきました。本書はその活字化の第1弾として2011年のフォーラム「20代と考える戦争と大震災」 をお届けするものです。

≪道新フォーラム≫活字化 第1弾

戦争と天災のあいだ─記録の改竄、記憶の捏造に抗して

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