小さくてもいちばんの会社 日本人のモノサシを変える64社

著:坂本 光司 著:坂本光司研究室
定価:1,466円(本体1,333円)

ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者・坂本光司教授と、社会の第一戦で活躍する社会人ゼミ生による待望の1冊です。これまで6600社以上の企業を訪問調査してきたなかで、世に中に知らせたいと考えた64社には、日本人のモノサシを変える貴重なヒントが満載です。


『日本でいちばん大切にしたい会社』(全3巻で60万部のベストセラー)の著者・坂本光司教授と、社会の第一戦で活躍する社会人ゼミ生による待望の1冊です。
6600社以上の企業を訪問してきた坂本教授とそのゼミ生が、世に中に知らせたいと考えた64社には、日本人のモノサシを変える貴重なヒントが隠されています。
「なぜ、オンリーワンになれたのか?」、「なぜ、人財が育つのか?」「なぜ、前例をくつがえせたのか?」、「なぜ、お客様に選ばれたのか?」「弱者にやさしい会社はどこが違うのか?」
その回答が得られるとともに、本作には、それぞれの会社に起きた感動のドラマがあります。

坂本教授とゼミ生が自らの足で調査する企業の特徴は、
「社員や顧客そして仕入先をはじめとした“人”を大切にしている会社」、「オンリーワン・ナンバーワンの商品や技術を保有している会社」、「志の高い積極果敢な会社」、「障がい者雇用や高齢者雇用に尽力してくれている会社」、「社会貢献活動が熱心な会社」そして「誠実だが今助けを求めている会社などです。
2012年、大学生への調査で中小企業への志望率が59.2%と急上昇していることがわかりました。本作は、中小企業を選ぶモノサシにもなります。
また、経営者、会社員にとっては、景気に影響されない黒字会社がどのようなビジョンで経営しているかがわかり、大きな参考になるはずです。

小さくてもいちばんの会社 日本人のモノサシを変える64社

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