草の上で愛を

著:陣崎 草子
定価 : 本体1,300円(税別)

芝生のグリーンに彩られた、いとおしい日々「この人、カッコイくない?」チイちゃんが指さしたのは、派手なピンク色のヘルメットを小脇にかかえ、これまたピエロの衣装みたいに派手なカラーリングの服を着た男の人が、馬のとなりに立って笑っている写真だった。「いっしょに行かへん?競馬場……」それは今まで友達から受けたどんな誘いよりも新鮮さとおどろきのあるものだった――。


第50回講談社児童文学新人賞佳作受賞作

穂村弘氏(歌人)推薦
“1日の中に「時間」がたっぷり詰まっていた頃の気持ちが溢れ出して驚いた。陣崎さんの言葉は凄い。”

芝生のグリーンに彩られた、いとおしい日々
「この人、カッコイくない?」
チイちゃんが指さしたのは、派手なピンク色のヘルメットを小脇にかかえ、これまたピエロの衣装みたいに派手なカラーリングの服を着た男の人が、馬のとなりに立って笑っている写真だった。
「いっしょに行かへん?競馬場……」
それは今まで友達から受けたどんな誘いよりも新鮮さとおどろきのあるものだった――。

草の上で愛を

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