セブン ソングズ フリーター医師の青春七転八倒記
『研修医 純情物語』の著者が語る出口の見えない20代
37歳で医師になった著者が、30歳で医学部受験を決意するまでの迷いと挫折の日々が、心に残る7つのメロディーと共に今よみがえる
突然の父の事故死、ナンパやパチンコに明け暮れた日々、転職をくり返したサラリーマン時代、そしてついに、ひきこもりへ……。20代の紆余曲折を描いたこの自伝的物語は、目標を持てず、出口の見えない青春を過ごす若者たちへ贈る著者のエールだ。
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