看護のための人間論 ナースが視る人体
【看護学生、看護職に必携! 看護学の立場から初めてえがかれた人体理解の書】
人体の構造と機能を視覚的に一挙に把握することができ、
看護行為との関連もつけやすく、
看護の初学者はもとより、
臨床に携わるナ-スの日常業務にも直接的に役立つ本です。
【本書のおもな内容】
●自然界に生まれた生物体として人間はどのような特性をもっているか
《1 人と外界 ――順応から適応へ》
《2 人のからだ ――全身の内部構造》
●からだの各部が生活者としての人間をどのように支えているか
《3 頭部 ――その人を支配、統合する》
《4 頭部から胸部へ ――生命の源》
《5 口腔から肛門まで ――食と排泄》
《6 腹部 ――内部環境調整の働き》
《7 腰部から下肢へ ――土台と移動》
《8 頭頸部から上肢へ ――生活をつくる》
●個体のいのちがつぎの世代にどのように受けつがれていくか
《9 生命の誕生 ――人の再生産》
《索引》
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