小説 映画 わたしに××しなさい!
ヒミツのケータイ小説家×学校一のモテ男子=絶対服従ラブ・ミッション! 雪菜は、ヒミツのケータイ小説家・ユピナとして大活躍中。ラブが書けないことが悩みで、読者のため恋愛を体験しようとする。拾った生徒手帳から時雨の裏の顔を知った雪菜は、それをネタに彼をキョーハク。「わたしのこと、好きになりなさい!」 究極のラブ・ミッション、スタート!
「なかよし」で2009~2015年に連載され、KCも19巻まで刊行されている大ヒット漫画「わたしに××しなさい!」(遠山えま)が実写映画化!
雪菜役に映画初主演の玉城ティナ、時雨役には小関裕太という豪華キャスト。
本書はその「映画ノベライズ」です。
執筆は、人の「見た目」について考える中学生男子の気持ちをユーモラスに描いた『ラブリィ!』で第57回講談社児童文学新人賞を受賞した吉田桃子。テンポのいい文体で、映画の魅力をいかんなく表現します。
【あらすじ】
「絶対零度の雪女」とクラスでおそれられる雪菜(ゆきな)の裏の顔は、超人気ケータイ小説家のユピナ!
悩みは、恋愛体験0のせいで、読者が期待するラブがかけないこと。
でも学校一の人気者、時雨(しぐれ)の黒い秘密をにぎったことで、絶対服従の恋愛レッスンがはじまった!
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