活力の構造-開発篇

著:柳田 邦男 解説:西澤 潤一 装丁:山岸 義明
定価:534円(本体485円)

日本の独自技術はいかにして開発されたのか? ーー日本は明治以来、西欧に対する近代化の立ち遅れから、欧米技術の導入に懸命にならざるを得なかった。かねて「物真似ばかり」といわれてきた日本企業の技術も、少なくともエレクトロニクス分野では独自技術を広範に持つようになっている。80年代は、日本企業が本格的な独自技術を持つ時代の幕開きであった。

活力の構造-開発篇

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