日本の中の朝鮮文化(7)駿河・甲斐・信濃・尾張

著:金 達寿 装丁:市川 英夫
定価:576円(本体524円)

5世紀頃の南部朝鮮に栄えた加耶諸国から渡来した文化は、古代日本の中部地方に入って、さまざまな展開をみせる。伊豆の三嶋大社祭神、甲斐・信濃地域にひろがる古墳群、渥美半島に居住した秦・漢氏族など、それぞれの故事来歴を調べるにつれ、伝幡の道筋がはっきりしてくる。踏査紀行シリーズの7冊目!

日本の中の朝鮮文化(7)駿河・甲斐・信濃・尾張

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