戦艦武蔵レイテに死ス(上)

著:豊田 穣 その他:玉井 ヒロテル
定価:390円(本体355円)

昭和19年10月11日、第一遊撃部隊は勇躍ボルネオ西岸ブルネイ泊地を出撃した。目的地はレイテ。そこで米軍主力を叩こうというのである。隊列には巨大戦艦の大和と武蔵の勇姿が見られた。だがそのころ、すでに日本軍は大方の戦闘機を失い、艦隊の護衛機は皆無というさびしさだった……。超弩級戦艦の死闘と最期を活写する海戦ドキュメント。戦記物の第一人者が描く傑作。


超弩級戦艦の死闘と最期。海戦ドキュメント日本海軍の期待を担う不沈戦艦として建造されながら、完成後わずか2年2カ月でシブヤン海に悲劇の最期を遂げた巨大戦艦武蔵。その死闘の実相を明らかにする巨篇

戦艦武蔵レイテに死ス(上)

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