北の黙示録(下)

著:南原 幹雄 装丁:安彦 勝博
定価:420円(本体382円)

奥州独立の野望実現に邁進する伊達藩――江戸幕府の命運をかけて阻止をはかる老中松平定信と、中町奉行の面々。ついに幕府の奥州討征令が下る。緒戦で優位に立った六藩同盟は、強力な火器で幕府軍を追い詰める。中町奉行の精鋭は、最後の挽回策に賭けて伊達の奥地へと潜行していく。奥州の野望は成るか?


奥州の独立を目論む伊達の野望は破れるのか江戸幕府の命運を賭け、伊達の野望阻止を謀る老中松平定信と中町奉行の面々。伊達藩からの米がとまり江戸が飢え始めた。ロシアからの武器弾薬が奥州に着いたのか

北の黙示録(下)

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