アンダルシア幻花祭

著:赤江 瀑 装丁:菊地 信義 装画:大島 哲以
定価:390円(本体355円)

白い家、パティオ、咲き乱れる花に注ぐ熱い陽光――スペイン南部アンダルシアに魅せられ、踊り手をめざした日本青年は、恋人すら捨てて旅立つ。そして数年後、恋人になり代った女性が、青年のあとを追ってスペインへ。彼女が見た美しい風景と酷薄な現実とは? 異国の魔力に翻弄された若い魂を描く表題作のほか、独得の妖美譚を4作収録。妖美と幻想があやなす独特の青春小説集。


異国の妖しい美にひかれた日本人男女の悲劇蓉子はルームメイトだった深春の恋人西野をたずねてスペインのアンダルシアに行く。深春になりすましての旅だった。そして蓉子が会った西野の現状は?幻想小説集

アンダルシア幻花祭

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