なっとくする電気数学
電気と機械を学ぶための実用数学の基礎。 工学の現場での実際例を豊富に用いて、工業数学の基本的考え方と手法とを、手にとるようにわからせる本。「なっとくする物理数学」の、工学分野の姉妹書。
この1冊が、欲しかった!
これから電気を学ぶすべての人に捧げる入門書。
電気数学の新しいスタンダード、ついに登場!
電磁気学や電気回路の豊富な具体例で、電気数学の基本的な考え方と手法が、みるみる身に付く!!
たとえば電気系学科で最初に学ぶ交流回路の講義では、必ずjwが出てくる。しかし虚数や複素数に対する正確な知識がないと、なぜ交流回路の解析にjwが必要なのか、理解できないはずである。専門科目の興味ある内容が、数式がわからないために理解できない、というのはもったいない話である。――(本書「まえがき」より)
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