日本人の精神史 第3部 中世の生死と宗教観

著:亀井 勝一郎 装画:舟橋 菊男 装丁:亀倉 雄策
定価:352円(本体320円)

乱世に流転するあらゆる生の歎きに遭い、 ここに生じた苦悩こそ死の問題であり、中世精神の形成者たる僧、聖、隠者たちの「死」の疑視を通して、民衆の思想形成と、生死観、宗教観を考察した名著。

日本人の精神史 第3部 中世の生死と宗教観

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