よみきかせ日本昔話 いっすんぼうし

文:令丈 ヒロ子 絵:堀川 理万子
定価:1,320円(本体1,200円)

 よみきかせ日本昔話4,5歳むけ夏の巻。
 子どもがいなくてさびしく思っているおじいさんとおばあさんが、神さまにお願いすると、ある日おばあさんの親指がぷっくりふくれ、小さな男の子が生まれました。ふたりはこの子に「いっすんぼうし」と名づけ大切にそだてます。かしこく、りっぱな若者に成長しますが、大きさは小さいまま。
 ある日、いっすんぼうしは「京の都へでたい」といいだし、針の刀を腰に、おわんの船を箸の櫂でかきながら旅立ちます。京で、大臣さまのお姫さまのお相手として召抱えられたいっすんぼうし。ある日、お姫さまのお供で清水寺へいくと、現われたのは3匹の鬼。みんながお姫様を置いて逃げてしまう中、いっすんぼうしは、ゆうかんにお姫さまを守ります。
 そして鬼が残していった打ち出の小づちを、お姫さまがふるうと……!?
 令丈ヒロ子さんの文、堀川理万子さんの絵で描きだされる、いっすんぼうしは可愛く元気。とくに、いっすんぼうしがぐんぐん大きくなるシーンはわくわくします!
 おおよそ5分ほどでよみきかせることができる長さです。
 おまけの短いお話「おはなしもうひとつ」は、「したきりすずめ」を掲載。

よみきかせ日本昔話 いっすんぼうし

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