あの日この日(三)

著:尾崎 一雄 装丁:亀倉 雄策 その他:尾崎 一雄
定価:374円(本体340円)

常に偽らざる自己を語って、変遷めまぐるしい今世紀を生きてきた一私小説家の文学私史的自伝。野間文芸賞受賞作。現代文学を側面から解き明す手掛りと発見にみちた書として評価も高い。本巻では、結婚前後の経緯、西鶴現代語訳の苦心、同人誌「小説」のことなどを録し、小林多喜二の志賀直哉訪問時期の真相を丹念に追究する。


変遷めまぐるしい時代を生きつづけた一私小説家の文学私史的自伝。現代文学を側面から解き明かす手がかりと発見にみちた名著。野間文芸賞受賞。〈全四巻〉 (三):松枝との結婚についての経緯を語ると共に、西鶴現代語訳にかんする苦心談、同人誌「小説」のこと、小林多喜二が直哉を訪ねた時期の真相の丹念な追求など、知られざる挿話が書き込まれている。

あの日この日(三)

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