約束の国 4
''戦友,,の最小限度の犠牲を経て、ヒルトリア共産党を手中に収めたダーヴィドとトルバカイン。国政の抜本的改革を断行し、順調な漕ぎ出しを始めたかに見えた新政権だが、二人を待ち受けていたのはあまりにも残酷な''真実,,だった――。
未来に待ち受ける内戦(悲劇)を回避し、ヒルトリア(約束の国)を救うことができるのか――。
カルロ・ゼンが贈る''共産主義英雄譚,,完結。
書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。