1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話
クローゼットに収納術はいりません。
「クローゼット=本当の自分」にできれば、
勝手に整うものだから。
ただ、自分の心地よさに従うこと。
本来の自分を生きるという覚悟を決めること。
捨てられずに人生を詰まらせているものに
向き合い、手放していけたとき、
人生はすごい速さで
自分でも思いがけない方向に進んでいきます。
1000枚の服を溜め込んだ
ファッション雑誌編集者の
人生を変えた「服捨て」体験と、
誰でもできるその方法を伝えます。
●「縁が切れた服」を捨てる
●「他人のために買った服」を捨てる
●「心地よくない服」を捨てる
●「おしゃれでなければならない」を捨てる
●「似合う服を着る」を捨てる
●「全身くまなくコーディネート」を捨てる
●「いい服を着たい」を捨てる
●「プレゼントを使わない罪悪感」を捨てる etc.
昼田幸子 Sachiko Hiruta
ファッションエディター歴21年。出版社勤務を経てフリーランスに。2016年に大規模なクローゼットの片づけに着手し、1000枚近くあった服を50枚まで減らした。服好きだからこそ捨てられない葛藤を経験し、「おしゃれとは自分が心地よくあること」と気づく。その体験をWEBマガジン『mi-mollet(ミモレ)』の連載で綴ったところ大反響を呼ぶ。また「手放す生き方」はモノからライフスタイル、心や考え方へと広がり、2023年からは瞑想インストラクターとしても活動中。
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