
マイページに作品情報をお届け!
天子蒙塵 4
テンシモウジン4
- 著: 浅田 次郎

累計590万部突破! 「蒼穹の昴」シリーズ第5部完結巻!
シリーズ史上、もっとも哀切なラストに涙する。
ふたたび玉座へ。
ラストエンペラー・溥儀は満洲国皇帝に。
日中史の最大の転換点を描き切る奇蹟の小説!
日本軍による張作霖爆殺で、自らの足を失った吉永将は、関東軍への強い不信を募らせていた。
満洲国建国の真の目的は何なのか。
新京では人々のあらゆる思惑を呑み込み、溥儀の皇帝即位の大礼の準備が進んでいた。
その裏に隠された悲劇。その時、春児は。
1934年新京。
梁文秀、李春雲の支えを得て、溥儀はついに満洲国皇帝になる。
上海に帰還した張学良は、次々に襲い来る刺客を返り討ちにしつつ、
龍玉を抱きこの国を統べるべき救世主を探し続ける。
満洲に生きる希望を見いだそうとした正太と修の進む道は。
Jiro Asada
オンライン書店で購入する
書誌情報
紙版
発売日
2021年06月15日
ISBN
9784065228401
判型
A6
価格
定価:858円(本体780円)
ページ数
384ページ
シリーズ
講談社文庫
電子版
発売日
2021年06月15日
JDCN
06A0000000000325999G
初出
「小説現代」2017年11月号~2018年8月号。本書は2018年9月に小社より単行本として刊行されました。
著者紹介
1951年東京都生まれ。1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞を受賞。以降、一九九七年『鉄道員』で直木賞、二〇〇〇年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、二〇〇六年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、二〇〇八年『中原の虹』で吉川英治文学賞、二〇一〇年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、二〇一六年『帰郷』で大佛次郎賞を、それぞれ受賞。二〇一五年紫綬褒章受章、二〇一九年菊池寛賞受賞。他の著書に『蒼穹の昴』『天国までの百マイル』『大名倒産』『流人道中記』『おもかげ』など多数。
オンライン書店一覧
既刊・関連作品一覧
関連シリーズ
製品関連情報
-
お知らせ
浅田次郎先生が第9回日本歴史時代作家協会賞 功労賞を受賞しました。