異聞 太平洋戦記

著:柴田 哲孝
定価:639円(本体581円)

太平洋戦争は今なお謎に満ちている! 東京大空襲にも真珠湾攻撃にも、史実ならざる「真相」があった。『下山事件 最後の証言』の著者にして大藪春彦賞受賞作家が長年の取材に基づき「あの戦争の闇」を照射する、驚愕のノンフィクションノベル。(講談社文庫)


太平洋戦争は今なお謎に満ちている!
東京大空襲にも真珠湾攻撃にも、史実ならざる「真相」があった。『下山事件 最後の証言』の著者にして大藪春彦賞受賞作家が長年の取材に基づき「あの戦争の闇」を照射する、驚愕のノンフィクションノベル。
10万人以上が死亡したと言われる1945年3月10日の東京大空襲。その前日に日本の連合国向け謀略放送・通称「東京ローズ」では、タイトルに煙(Smoke)や炎(Fire)という言葉が入っている曲が繰り返し流された。日本政府や軍の一部は空襲を事前に知っていて、米国爆撃部隊を招き寄せたのか?(「超空の要塞―異聞 東京大空襲」)
この物語はすべて事実に基づいたフィクションである。
(『THE WAR 異聞太平洋戦記』を改題)

異聞 太平洋戦記

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