「スピンクの壺」既刊・関連作品一覧

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スピンクの壺

生後四ヵ月で行きどころを失った雄犬、スピンクは、小説家の主人とその妻・美微さんの家に引き取られて暮らし始めた。主人は人間だが、どこか犬っぽい。スピンクは主人にポチという呼び名をつけた。本書は犬のスピンクが、主人・ポチや美微さん、同じく行き場をなくして引き取られた犬のキューティーやシードとともに、毎日を暮らす様子を丁寧に綴った日記である。二人と三頭の暮らす山奥の家に起こる出来事、事件を四季の移り変わりとともに描く、現代日本の犬猫文学決定版!