山内マリコの美術館は一人で行く派展 ART COLUMN EXHIBITION 2013-2019

ヤマウチマリコノビジュツカンハヒトリデイクハテンアートコラムエキシビション2013-2019
著・編:山内 マリコ
山内マリコの美術館は一人で行く派展 ART COLUMN EXHIBITION 2013-2019
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内容紹介

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目次

ごあいさつ FOREWORD

第1章 セレブ画家 CELEBRITY PAINTER
第2章 ニューヨーク悲喜こもごも NEW YORK BITTERSWEET
第3章 金がうだるほどある SO MUCH MONEY
第4章 ハイライフ HIGH LIFE
第5章 文化が爛熟するとき A TIME GONE BY
第6章 時代の空気 ATMOSPHERE
第7章 時代を絵に閉じ込める UKIYO-E,ILLUSTRATION,AND MORE
第8章 時代をハコモノに閉じ込める HAKOMONO
第9章 サブカルチャー SUBCULTURE
第10章 裏日本・とやま・地元 SIDE-B,JAPAN
第11章 女が生きて、結婚するということ MARRIAGE STORY
第12章 フェミニストの先輩 WE ARE FEMINIST!
第13章 現代アートを面白がる LET'S CONTEMPORARY ART
第14章 ザ・平成 HEISEI,GOOD BYE
第15章 キュレーターになりたい! BEING CURATOR
第16章 忠雄と隆と実花 THIS IS JAPAN
第17章 インスタ映えという革命 INSTAGENIC!
第18章 アイ・ラブ・雛 DOLL'S FESTIVAL
第19章 剥製愛 MY GUILTY PLEASURE
第20章 どうぶつかわいい ANIMAL PARADISE
第21章 創作のよろこびと悲しみと DEAR,ARTIST

あとがき AFTERWORD

製品情報

製品名 山内マリコの美術館は一人で行く派展 ART COLUMN EXHIBITION 2013-2019
著者名 著・編:山内 マリコ
発売日 2020年03月03日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-519091-3
判型 B6
ページ数 268ページ
初出 東京ニュース通信社が発行している雑誌『TV Bros.(テレビブロス)』に、2013年4月~2018年3月まで連載していた美術展探訪コラム「エッコラ・チチモ~猫って長い~」をまとめたもの。単行本化にあたり大幅に加筆修正した。

著者紹介

著・編:山内 マリコ(ヤマウチ マリコ)

1980年生まれ、富山県出身。小学校時代、近所のお絵かき教室に通う。絵より映画が好きになり、大阪芸術大学映像学科を卒業。いろいろあって2012年、小説『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)で作家デビュー。同作が映画化された際、プールに突き落とされる先生役でエキストラ出演を果たす。アート好きが高じて本の装丁に口うるさいため、デザイナーからは嫌われている。イベントに客が来ないのが悩み。唯一の役職は、高志の国文学館(富山県)の新企画アドバイザー。

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