わたしは誰も看たくない

文芸(単行本)
ワタシハダレモミタクナイ
わたしは誰も看たくない
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内容紹介

埼玉でサラリーマンの夫、大学生の一人息子と暮らしている神崎穂乃果は、群馬の温泉街が故郷であり、実家は両親と妹が切り盛りしている小さな温泉宿だった。
ある日、大動脈弁狭窄症で倒れた父はそのまま人工呼吸器をつけて意識不明の寝たきりとなる。パートで働いている穂乃果は父の介護を母と妹に任せるが、入院の期限で父を自宅に引き取るか施設に入れるよう病院から迫られた妹は、経管栄養を止めて父を餓死させる決断をする。
妹の暴挙を止めるため実家へ帰った穂乃果だったが、姉妹の間には過去のある出来事に起因する深い確執があった。
さらに、穂乃果の夫の母の自宅がゴミだらけの汚部屋になっていることが分かり、それぞれの家族はどのような決断を下すのか。
現役ナースが現代の家族の問題に鋭く切り込む、書き下ろし長篇小説。

製品情報

製品名 わたしは誰も看たくない
著者名 著:小原 周子
発売日 2019年10月17日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-517387-9
判型 四六変型
ページ数 314ページ

著者紹介

著:小原 周子(オハラ シュウコ)

1969年埼玉県生まれ。春日部准看護学校卒業の現役ナース。2017年、「ネカフェナース」で第12回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し、受賞作を改題した『新宿ナイチンゲール』を2018年1月に刊行してデビュー。本作が受賞後第1作となる。

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