鳥籠が開かれるとき

トリカゴガヒラカレルトキ
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鳥籠が開かれるとき
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内容紹介

「黄金郷」と呼ばれる美しい都ラヴェンナを抱くセレスティア共和国は、商人の国である。国を繁栄させた立役者はヴィスコンダル家。絶大な権力を持ち、「無冠の王家」とも呼ばれている。
シルフィーナはヴィスコンダル家の当主の姪。出生の秘密を隠し、性別を偽り、シルフと名乗って商家で働いている。いつかセレスティアを出て、家名や性別に縛られない土地で自由に生きる事を夢見て。
ある日、従妹エヴァに結婚話が舞い込む。相手は最強と名高い軍事国家である隣国ロードティリス帝国の第三皇子クラウディオ。
その矢先、クラウディオが何者かに襲撃される現場で巻き込まれたシルフィーナは、クラウディオ暗殺がヴィスコンダル家の差し金だと聞かされる。
ヴィスコンダル家の無実を晴らすため、シルフィーナはクラウディオとある契約を交わす。ロードティリスに到着するまでの1ヵ月で無実を証明できればエヴァとの結婚は白紙。できなければエヴァを含めた一族は首を刎ねられる……。
シルフィーナは剣と知恵で大国同士の策略に立ち向かう。それは自由への扉でもあった。

©Lien

製品情報

製品名 鳥籠が開かれるとき
著者名 著:Lien

著者紹介

著:Lien(リーン)

ホワイトハート新人賞でデビュー。

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