人生は苦である、でも死んではいけない

講談社現代新書
ジンセイハクデアルデモシンデハイケナイ
  • 電子あり
人生は苦である、でも死んではいけない
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

人生は苦。それでも生きる。日々、生きづらさを感じているすべての人へ。ベストセラー『嫌われる勇気』の著者が送る力強いメッセージ!
人生は苦しい。苦しいこともあれば、楽しいこともある、ではなく、本来的に人生とは苦しいもの。それゆえ仏教は「生老病死」の苦しみを説き、聖書は人生を嘆きの谷になぞらえる。でも、それでも死んでしまうのではなく、この事実を認め、受け入れた上で生きていこう。いじめられている人も、会社でハラスメントを受けている人も、死んでしまうのではなく、とにかく生きよう。どんなに孤独に思えても、かならずどこかに「仲間」はいる。だから絶望することなく、希望を持って生きてゆこう。人生を「生きる」ことが、この世に生を受けたすべての人に課された課題だから。
仏教、キリスト教、ギリシア哲学--いにしえの知恵をたずね、アドラー心理学、三木清の『人生論ノート』など、さまざまな思想に学び、築き上げた、岸見一郎の総決算としての人生論!

目次

  • はじめに
  • 第1章 人生は苦である
  • 第2章 病
  • 第3章 老い
  • 第4章 「有用性」に意味はない
  • 第5章 死は忘れてもいい
  • 第6章 死んではいけない
  • 第7章 他者との結びつき
  • 第8章 今ここを生きるために
  • おわりに

製品情報

製品名 人生は苦である、でも死んではいけない
著者名 著:岸見 一郎
発売日 2020年02月13日
価格 定価 : 本体860円(税別)
ISBN 978-4-06-519213-9
通巻番号 2561
判型 新書
ページ数 240ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:岸見 一郎(キシミ イチロウ)

岸見一郎 (きしみ いちろう)
1956年生まれ。哲学者、心理学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。奈良女子大学文学部非常勤講師などを務める。専門のギリシア哲学研究と並行してアドラー心理学を研究。ベストセラー『嫌われる勇気』(古賀史健との共著、ダイヤモンド社)のほか、『アドラー 人生を生き抜く心理学』(NHKブックス)、『生きづらさからの脱却 アドラーに学ぶ』(筑摩選書)『哲学人生問答 17歳の特別教室』(講談社)など多数の著書がある。

オンライン書店で見る