原爆を見た少年(上)

ゲンバクヲミタショウネンジョウ
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原爆を見た少年(上)
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内容紹介

原爆は過去の歴史か?
遠い国の物語か?

広島から長崎へ、老医師と少年の旅が始まる。
脳血管外科の世界的名医が描く、魂が震える、迫真のドラマ!

脳の血管病を持つ広島の崩壊家庭に育った少年・ヒカル。
その命を救った脳血管外科のパイオニアの老医師・火男。
命は救われたものの、天涯孤独となったヒカルは高校をドロップアウト。
一方、医療崩壊といわれるすさんだ医療現場での仕事に燃え尽きた火男は、故郷の長崎に帰る途中の三原で、偶然、ヒカルと再会する。
そのふたりの前に建つ、1597年に殉教した二十六聖人の一人、トマス小崎の像。その二十六聖人に導かれるようにふたりの長崎への旅が始まる。
とともに長崎に旅して、<時>について思いを巡らせ、1年かけて殉教と原爆について学ぶ。そして、生命の実相に触れることで心を被っていた殻が破られてゆく……。

製品情報

製品名 原爆を見た少年(上)
著者名 著:後藤 勝彌
発売日 2019年08月06日
価格 定価 : 本体1,900円(税別)
ISBN 978-4-06-516247-7
判型 四六
ページ数 370ページ
初出 長崎文献社により2011年に出版された「長崎飛翔」(上・下)の改訂版。

著者紹介

著:後藤 勝彌(ゴトウ カツヤ)

後藤勝彌(ごとう・かつや)
1941年長崎県生まれ。医師。
九州大学医学部卒。脳血管外科のパイオニアである世界的名医。長崎に生まれて2つの偶然が重なって被ばくを免れた自らの体験と、広島での脳血管外科医としての対体験をもつ。共著に『逝くひとに学ぶ』(木星舎)がある。

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