ヴェネツィア・ミステリーガイド

ヴェネツィア ミステリーガイド
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ヴェネツィア・ミステリーガイド
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内容紹介

イタリア在住の著者が案内する、4泊5日のミステリアスでディープなヴェネツィア街歩きガイド。マルコ・ポーロの焼失した館跡に秘められた東洋の姫君の伝説、ジャコモ・カザノーヴァが脱獄した秘密ルート、サンタ・ルチアが眠る祭壇と1700年前の受難劇……。迷路そのもののような街に隠された謎を紐解くように歩けば、普通のガイドブックでは出会えなかったヴェネツィアの素顔が見えてくる。

《目次より》
一日目
消された元首――ドゥカーレ宮殿最高議会広間
サン・マルコ寺院とアレキサンダー大王――隠された聖なる遺物
鉛とカザノーヴァ――ドゥカーレ宮殿とその牢獄
二日目
曇りガラスの向こう側――ムラーノ島の奇跡のグラス
墓島――ディアギレフとストラヴィンスキーに会いに行く
丸眼鏡と世界初――ペストが生んだもの
ヴェニスは死す――トルチェッロ島を巡る
三日目
マルコ・ポーロをさがして――消えた東洋の姫君
『ヴェニスの商人』とユダヤ人――ゲットー発祥の地
ティントレットと魔法の庭――石にされた商人たち
四日目
サンタ・ルチアはどこにいる――ひかりの聖女に会う
バウタと賭博と、あの映画――仮面の下にあるもの
殺す館――モネの描いたダーリオ宮
五日目
騎士団追想――市営カジノに残された誓い
夕刻に――ガイドブックにない「くちづけの橋」

©Keiko Ichiguchi

製品情報

製品名 ヴェネツィア・ミステリーガイド
著者名 著:市口 桂子

著者紹介

著:市口 桂子(イチグチ ケイコ)

大阪府に生まれる。大阪外国語大学イタリア語学科を卒業。大学在籍中に小学館にて少女漫画家デビュー。1994年4月に渡伊、ボローニャ在住。漫画家、エッセイストの仕事を続けるかたわら、多数の日本の漫画・書籍をイタリア語に翻訳。著書には『北イタリアまったりマンガ家夫婦日記』(竹書房)、『ボローニャ・ブックフェア物語』『ローマ・ミステリーガイド』『フィレンツェ・ミステリーガイド』(以上、白水社)、"Tutto quello che avreste voluto sapere sui giapponesi"(Kappalab),"Les cerisiers fleurissent malgre tout"(Kana)などがある。

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