目撃

文芸(単行本)
モクゲキ
  • 電子あり
目撃
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

誰かが私を監視している――!?

大切に守ってきた幼い娘とのかけがえのない日々に忍び寄る不穏な影!
掟破りの手法で捜査を進める“見立て屋”が辿り着いた驚愕の真相とは?

離婚調停中の戸田奈津実は、電気メーターの検針員の仕事をしながら幼稚園に通う幼い娘を一人で育てている。彼女が担当している静かな住宅街でストーカー立てこもり事件に続いて殺人事件が起きてから、背後に誰かの視線を感じるように。奈津実から相談を受けた一匹オオカミ刑事の穂積亮右は密かに罠を仕掛ける……。
戦後史の闇を抉った傑作『地の底のヤマ』の著者が新たな地平を切り開いた、会心の長編ミステリー。

私は殺人事件の「何か」を見てしまったらしい。自分で気がついていないだけで。

©Ken Nishimura

製品情報

製品名 目撃
著者名 著:西村 健
発売日 2019年05月23日
価格 定価 : 本体1,800円(税別)
ISBN 978-4-06-515606-3
判型 四六変型
ページ数 418ページ
初出 電気新聞 2017年11月1日~2019年3月6日

著者紹介

著:西村 健(ニシムラ ケン)

1965年福岡県福岡市生まれ。6歳より同県大牟田市で育つ。東京大学工学部卒業。労働省(現・厚生労働省)に入省後、フリーライターになる。1996年に『ビンゴ』で作家デビュー。その後、ノンフィクションやエンタテインメント小説を次々と発表する。
2005年『劫火』、2010年『残火』で日本冒険小説協会大賞を受賞。2011年『地の底のヤマ』で第30回日本冒険小説協会大賞、翌年、同作で第33回吉川英治文学新人賞、2014年『ヤマの疾風』で第16回大藪春彦賞を受賞する。著書に『光陰の刃』、「博多探偵シリーズ」など。

オンライン書店で見る