昭和探偵4

講談社文庫
ショウワタンテイ4
  • 電子あり
昭和探偵4
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内容紹介

泣き笑いの風野節炸裂、令和に続く、昭和の謎。「戦後昭和」を喰い尽くした巨悪の正体とは?

特番「昭和探偵2」が高視聴率を上げ、町でも人気の探偵・熱木地塩。最近つきまくりの雀荘仲間の留さんからの依頼は、新宿東南口にあった伝言板の書き主「ゆうこ」を捜すこと。しかし東南口はバラック街も消えて様変わりし、捜索の手がかりもない……そして、昭和を喰い物にした性悪老害の正体がついに明らかに? 

昭和ノスタルジー&ミステリーの全4話
「ふりかけご飯は貧乏飯? それとも贅沢飯?」
結婚詐欺師がなにゆえ捜索依頼? 謎の鍵を握るのは○美屋のふりかけご飯。
「4の字固めをかけてきた男のいまの技は?」
プロレス技が得意なあのガキ大将が町に戻ってきた。戦々恐々の回転寿司店主。
「その恋は駅の伝言板が育んだのか?」
LINEも携帯もない時代昭和、駅の伝言板は恋人たち必須の恋愛ツールだった。
「爺のストリーキングに主義主張はあったのか?」
45年前、虎ノ門に出現した裸の老人たち。その背後にある驚くべき策略とは?

©Machio KAZENO 2019

製品情報

製品名 昭和探偵4
著者名 著:風野 真知雄
発売日 2019年06月13日
価格 定価 : 本体640円(税別)
ISBN 978-4-06-514931-7
判型 A6
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社文庫

著者紹介

著:風野 真知雄(カゼノ マチオ)

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『味見方同心』『わるじい秘剣帖』『姫は、三十一』『大名やくざ』『占い同心 鬼堂民斎』などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帳』シリーズで第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。本作は著者渾身の現代ミステリー「昭和探偵」シリーズ第4弾!

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