分家の始末 下り酒一番(二)

講談社文庫
ブンケノシマツクダリザケイチバン2
  • 電子あり
分家の始末 下り酒一番(二)
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内容紹介

芝浜松町にある酒問屋武蔵屋の分家は、次男次郎兵衛に任されている。だが辛抱が足りず見栄っ張りで、困ると本家の母親お丹に泣きつくばかり。旗本御用達を餌に借金の保証人となるが、それが月々ふくれあがっていた。妾腹三男で主にはなれない手代の卯吉は、新酒「稲飛」の販売を任され奮闘していたが、義母のお丹は、卯吉の新酒買い付け代金を次郎兵衛の借金返済に充てようとする。分家の不始末を押しつけられた卯吉は、どうする?

製品情報

製品名 分家の始末 下り酒一番(二)
著者名 著:千野 隆司
発売日 2019年01月16日
価格 定価 : 本体660円(税別)
ISBN 978-4-06-514335-3
判型 A6
ページ数 304ページ
シリーズ 講談社文庫

著者紹介

著:千野 隆司(チノ タカシ)

1951年東京都生まれ。國學院大學文学部卒。'90年「夜の道行」で小説推理新人賞を受賞。時代小説のシリーズを多数手がける。「おれは一万石」「入り婿侍商い帖」「出世侍」など。「下り酒一番」では、傾いた酒問屋の大店を建て直そうとする手代卯吉の奮闘を描いていく。

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