前立腺歌日記

文芸(単行本)
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前立腺歌日記
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内容紹介

がんの話がこんなに面白くてよいのだろうか…。 ドイツ・ミュンヘン在住の詩人が飄々と綴った「闘病小説」。
ドイツでのがんの宣告、手術、リハビリ訓練、放射線治療、そして得たものは、臍の下の空洞と…。

柴田元幸氏推薦――「前立腺を除去してみれば、おくのほそ道、ダンテの宇宙。詩と散文の、どこか怪しげな、にもかかわらず(否、だからこそ)胸に迫る融合。」




 

製品情報

製品名 前立腺歌日記
著者名 著:四元 康祐
発売日 2018年11月29日
価格 定価 : 本体1,850円(税別)
ISBN 978-4-06-513806-9
判型 四六変型
ページ数 290ページ
初出 「奥の細道・前立腺」…「群像」2018年2月号、「尿道カテーテルをつけたまま詩が書けるか?」…「群像」2018年4月号、「シェーデル日記」…「群像」2018年7月号、「わが神曲・放射線」「春雨コーダ」…「群像」2018年9月号。

著者紹介

著:四元 康祐(ヨツモト ヤスヒロ)

1959年大阪府生まれ。82年上智大学文学部英文学科卒業。86年アメリカに移住。90年ペンシルベニア大学経営学修士号取得。91年第1詩集『笑うバグ』を刊行。94年ドイツに移住。『世界中年会議』で第3回山本健吉文学賞・第5回駿河梅花文学賞、『噤みの午後』で第11回萩原朔太郎賞、『日本語の虜囚』で第4回鮎川信夫賞を受賞。他の詩集に『妻の右舷』『言語ジャック』『小説』など、評論集に『詩人たちよ!』、小説の著作に『偽詩人の世にも奇妙な栄光』がある。ミュンヘン在住。

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