大拙

文芸(単行本)
ダイセツ
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大拙
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内容紹介

宗教における霊性を究めてアジアを超えた「知の巨人」の全貌

折口の次は、大拙だ。
東西の宗教・思想をつなぐカギがここにある!

仏教思想を西洋哲学に匹敵する次元にまで深め、アメリカに大乗仏教の神髄および禅文化を広く紹介し、西田幾多郎からジョン・ケージまで多大なる影響を与えた鈴木大拙。近代日本において最も重要な仏教哲学者の足跡をたどり、その思想の全体像を解き明かす。

©Reiji Ando

製品情報

製品名 大拙
著者名 著:安藤 礼二
発売日 2018年10月25日
価格 定価 : 本体2,700円(税別)
ISBN 978-4-06-512969-2
判型 四六
ページ数 352ページ
初出 『群像』2016年6月号、9月号、12月号、2017年4月号、7月号、10月号、2018年2月号、5月号

著者紹介

著:安藤 礼二(アンドウ レイジ)

1967年、東京都生まれ。文芸評論家、多摩美術大学美術学部教授。東京大学客員教授。早稲田大学第一文学部卒業。大学時代は考古学を専攻する。出版社の編集者を経て、2002年「神々の闘争――折口信夫論」で群像新人文学賞優秀作を受賞、批評家としての活動をはじめる。2006年、折口の全体像と近代日本思想史を問い直した『神々の闘争 折口信夫論』(講談社)で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2009年には『光の曼陀羅 日本文学論』(同)で大江健三郎賞と伊藤整文学賞も受賞した。他に、『近代論 危機の時代のアルシーヴ』『場所と産霊 近代日本思想史』『祝祭の書物 表現のゼロをめぐって』などの著作がある。

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