七十人訳ギリシア語聖書入門

講談社選書メチエ
シチジュウニンヤクギリシアゴセイショニュウモン
  • 電子あり
七十人訳ギリシア語聖書入門
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内容紹介

紀元前三世紀頃、ギリシアが強大な力を持っていたヘレニズム時代。エジプトの港湾都市アレクサンドリアの七十二人のユダヤ人たちが、ヘブライ語聖書をギリシア語に翻訳しはじめたという。この通称「七十人訳」(しちじゅうにんやく)が、新興宗教のひとつでしかなかったキリスト教を地中海世界に広め、その後の世界宗教としての展開を決定づけることになる――。

七十人訳聖書とはなにか。なぜ生まれ、どのように広まり、いかにしてキリスト教を変え、政治や世界に影響を与えたのか。『七十人訳ギリシア語聖書』の訳者が、長年の研究の成果をわかりやすく解説する。

©Gohei Hata 2018

製品情報

製品名 七十人訳ギリシア語聖書入門
著者名 著:秦 剛平
発売日 2018年06月11日
価格 定価 : 本体2,250円(税別)
ISBN 978-4-06-512094-1
判型 四六
ページ数 400ページ
シリーズ 講談社選書メチエ

著者紹介

著:秦 剛平(ハタ ゴウヘイ)

1942年生まれ。国際基督教大学卒、京都大学大学院、ドロプシー大学大学院修了。ユダヤ教学博士。多摩美術大学名誉教授。オックスフォード大学およびケンブリッジ大学フェロー終身会員、イェール大学大学院客員研究員。本邦初訳となる『七十人訳ギリシア語聖書』からは、本書「モーセ五書」のほか、「預言書シリーズ」として『イザヤ書』『エレミヤ書』『エゼキエル書』『十二小預言書』『ダニエル書』を訳出、刊行し話題を集める。著書に『旧約聖書を美術で読む』『新約聖書を美術で読む』『反ユダヤ主義を美術で読む』など、その他の訳書に、ヨセフス『ユダヤ古代誌』『ユダヤ戦記』ほか多数。

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