興亡の世界史 東南アジア 多文明世界の発見

講談社学術文庫
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  • 電子あり
興亡の世界史 東南アジア 多文明世界の発見
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内容紹介

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目次

  • 「東南アジア」を再発見する
  • 東南アジア史の形成と展開
  • アンコール王朝発見史物語
  • アンコール王朝の宇宙観と都市計画
  • 碑文史料が綴る王朝の政治と社会
  • アンコール時代の「罪と罰」
  • 経済活動と生活
  • アンコール時代の精神価値体系
  • アンコール美術とその思想
  • 東南アジア史から見たアンコール王朝史
  • キリスト教ヨーロッパとの出会い
  • 祇園精舎としてのアンコール・ワット
  • 東南アジアからのメッセージ
  • 学術文庫版のあとがき
  • 年表
  • 主要人物一覧

製品情報

製品名 興亡の世界史 東南アジア 多文明世界の発見
著者名 著:石澤 良昭
発売日 2018年08月12日
価格 定価:1,408円(本体1,280円)
ISBN 978-4-06-512670-7
通巻番号 2512
判型 A6
ページ数 416ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 本書の原本は、2009年5月、「興亡の世界史」第11巻として小社より刊行されました。

著者紹介

著:石澤 良昭(イシザワ ヨシアキ)

1937年,北海道生まれ。上智大学外国語学部卒業。文学博士。専攻は東南アジア史,とくにカンボジア碑刻学。鹿児島大学教授,上智大学教授,上智大学学長,文化庁文化審議会会長などを歴任し,現在,上智大学アジア人材養成センター所長,上智大学アンコール遺跡国際調査団団長。主な著書に『古代カンボジア史研究』『アンコールからのメッセージ』『アンコール・王たちの物語』などがある。2017年,アンコール遺跡の保存修復と現地の人材養成によりマグサイサイ賞を受賞。

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