死因不明社会2018

講談社文庫
シインフメイシャカイ2018
死因不明社会2018
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内容紹介

その死因、本当ですか?

日本には「Ai=死亡時画像診断」が必要だ。ベストセラーの増補決定版!
「ブラックペアン」シリーズの著者、渾身の一冊!

解剖率は先進国中最低レベルという日本の状況を変えようと、Ai(死亡時画像診断)の導入を訴える著者が、ブルーバックス『死因不明社会』を刊行してから10年。その後Aiの理解と導入は進んだが、いまだ死因不明社会は解消されていない。その原因とは。文庫化に際しこの10年を振り返る新章を書き下ろし。


10年前に刊行され、大きな話題を呼んだベストセラーを、2018年現代の情報に更新、追記を加えた完全版でお届け。

目次

  • 1章 そして誰も「解剖」されなくなった
  • 2章 現代日本の解剖事情(2007年当時)
  • 3章 死体のゆくえ
  • 4章 解剖崩壊
  • 5章 医療事故調査委員会における厚生労働省の謀略
  • 6章 Aiは医療事故問題解決の処方箋となりうるか?
  • 7章 Aiとは何か
  • 8章 「死亡時医学検索」の再建のための処方箋「Ai
  • 9章 犯罪監視システムとしてのAi
  • 10章 死をめぐる医療と司法の相克
  • 11章 厚生労働省 白鳥室長集中講義メモ
  • 12章 オートプシー・イメージング・アカデミア(2000~2007)
  • 13章 オートプシー・イメージング・アカデミア(2007~2017)
  • 14章 「死因不明社会」の処方箋と明るい未来
  • 15章 死因不明社会2018

製品情報

製品名 死因不明社会2018
著者名 著:海堂 尊
発売日 2018年06月14日
価格 定価 : 本体740円(税別)
ISBN 978-4-06-511841-2
判型 A6
ページ数 368ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は、2007年11月に小社より出版された『死因不明社会 Aiが拓く新しい医療』に加筆修正し、15章を書き下ろしたものです。

著者紹介

著:海堂 尊(カイドウ タケル)

1961年、千葉県生まれ。千葉大学医学部卒業。千葉大学大学院博士課程修了。『チーム・バチスタの栄光』(2006年/宝島社刊)で、第4回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。宝島社のシリーズは累計1000万部を超える。同シリーズを含め『ジーン・ワルツ』『極北ラプソディ』など映像化作品も多数。作品群は世界観が統一され「桜宮サーガ」とも呼ばれる。現在キューバ革命の英雄チェ・ゲバラの生涯を描く大河小説『ポーラースター』シリーズを執筆中で、最新刊は『玉村警部補の巡礼』。

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