「片頭痛」からの卒業

講談社現代新書
ヘンズツウカラノソツギョウ
  • 電子あり
「片頭痛」からの卒業
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内容紹介

本人にしか痛みがわからない。
画像診断では原因がわからない。
そして繰り返して起きて生活に支障が出る。
こんな「慢性頭痛」に悩むすべての人の人生をラクにできないものか……。著者はこう願い続けて頭痛研究と臨床を続けてきた世界的名医のひとりです。
本書は「片頭痛」をはじめ「緊張型頭痛」「群発頭痛」などに分類される「慢性頭痛」を中心に、予防の仕方、治療、クスリとのつきあい方など、頭痛治療の最前線を平易にまとめました。
著者が編み出した「頭痛ダイアリー」の活用法から、自分で頭痛をラクにできる「頭痛体操」、頭痛になりにくい生活習慣の新常識、頭痛と脳の不思議な関係まで、症例別に徹底解説しています。
読んだその日から、読者の頭痛がグッと軽くなる1冊です。

目次

  • 片頭痛、歴史を動かす
  • 3大慢性頭痛とは何か
  • 片頭痛は治る
  • 解明されてきた片頭痛の原因
  • 片頭痛の前兆について
  • 緊張型頭痛の正体
  • 群発頭痛の正体
  • 片頭痛と医学 私の経験
  • 頭痛体操は百薬の長
  • だから頭痛は自分で治せる
  • 頭痛とクスリの話
  • 命に関わる頭痛を見分ける
  • 頭痛予防の生活習慣

製品情報

製品名 「片頭痛」からの卒業
著者名 著:坂井 文彦
発売日 2018年05月17日
価格 定価 : 本体840円(税別)
ISBN 978-4-06-511769-9
判型 新書
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:坂井 文彦(サカイ フミヒコ)

埼玉国際頭痛センター長。1969年 慶應義塾大学医学部卒業、内科学教室に入局し、神経内科および脳循環・代謝の研究を始める。76年、米国ベイラー医科大学神経内科留学。Harold G. Wolff賞受賞(片頭痛と脳循環の研究)。97年11月北里大学医学部神経内科学教授。2008年3月北里研究所病院頭痛センター長 。09年4月国際頭痛センター長。10年11月埼玉医科大学客員教授。埼玉国際頭痛センター長。日本頭痛学会、国際頭痛学会の理事長など重職を歴任した、頭痛の世界的名医。長年に渡り、日本の頭痛医療を進化させてきた。なかでも『頭痛ダイアリー』の活用・研究では高い成果を上げており、全国の専門医が治療に取り入れている。また、看護師、心理士、作業療法士、薬剤師、理学療法士、鍼灸師を加えたチーム医療による先駆的な治療も実践。「頭痛そのものが脳の病気」「薬を上手に使うことでコントロールできる」「頭痛ダイアリーは治療の必需品」「予防には頭痛体操を」等を周知させるべく啓発活動にも尽力、TV出演も多数。日本初の頭痛専門外来『東京頭痛クリニック』顧問。

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