逆転力 ~ピンチを待て~
ギャクテンリョクピンチヲマテ

内容紹介
メインテーマ「指原莉乃が語る“逆転”の人生論」
様々な逆境に立たされながら、常に話題の中心にありつづけるアイドル・指原莉乃(HKT48)。
歌もダンスもルックスも、特に秀でていない彼女がなぜアイドルとして成功できたのか。
どんなピンチも力に変えて切り抜けていく、さしこ流“逆転力”の秘密を語る。
現代社会をへこたれず、したたかに生きるためのヒントを与えてくれる1冊です。
AKB48グループのファンはもちろん、サラリーマンやOL等にもビジネス書として
読んでもらえるような示唆に富んだ内容となっています!
目次
- 第一章 ピンチが背中を押してくれる
- お調子者と策士/世界は学校だけじゃない/パソコンはリビングで/観客だった頃の自分を忘れない/今いる場所がイヤなら、勇気を持って別の場所へ/”逆転力”でアイドルに
- 第二章 自分だけの武器を見つける
- 「正統派」をあきらめる/プロデューサーに学んだ武器の見つけ方/書き言葉という武器/土俵を替える
- 第三章 振られたキャラは否定せず受け入れる
- 「へたれ」というチャンス/キャラは作るのではなく、受け入れるもの/やるかやらないかなら、やる/イジられることで、キャラが立つ/「自分」は、他人が見つけてくれる
- 第四章 人生最大のピンチと”逆転”の思考法
- AKB48を辞めるつもりでした/突然のHKT48への移籍/心を切り替える/ネガティブを吐き出さない/みんなが受け入れてくれたから/最大のピンチに与えられた最高のチャンス/強くなりました
- 第五章 ”みんなで勝つ”ための戦術 ―指原流プロデュース術
- 同じ土俵で戦わない/予定調和を崩す曲選び/「比べられない」企画を立てる/ファン目線で考える/世間も楽しませる/エースを作る、打順を回す
- 第六章 対人関係に必要なのは”度胸”と”客観視” ―指原流コミュニケーション術
- 客観視できないと、痛い人になる/好感度を貯金する/企画書は2度出す/すごく偉い人にはフランクに、ちょっと偉い人には丁寧に/悩み相談を受ける時は、聞くだけ聞いて終わり/余計なことに首を突っ込まない/先輩からの「借り」を後輩へ返す
- 第七章 ”アンチ”も力に変える ―指原流仕事術
- 悪口を言われるのも仕事のうち/話題がないことが一番恐い/全員に好かれないのは当たり前/大舞台でも緊張しない秘訣/本気で信じられる人を、信じればいい
- 第八章 ”切り替え”と”思い込み”で逆転できる ―指原流思考術
- なんでもポジティブに変換できる/大前提は「人に迷惑をかけない」/自分のためになると思い込む/人がうれしいのが、一番うれしい/戦わなければ、負けない/ライバルはいない/目標は決めない
- 第九章 逆転力で楽しく生きる
- 心を切り替え、笑いに変える/逆転力とは、応援される力/楽しく生きる!
製品情報
製品名 | 逆転力 ~ピンチを待て~ |
---|---|
著者名 | 著:指原 莉乃(HKT48) |
発売日 | 2014年08月11日 |
価格 | 定価 : 本体741円(税別) |
ISBN | 978-4-06-389850-7 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 196ページ |
シリーズ | 講談社 MOOK |
おすすめの本
-
電子あり
老いた家 衰えぬ街 住まいを終活する
-
トランプと自衛隊の対中軍事戦略 地対艦ミサイル部隊が人民解放軍を殲滅す
-
電子あり
紀州のドン・ファン殺害 「真犯人」の正体 ゴーストライターが見た全真相
-
電子あり
山口組三国志 織田絆誠という男
-
電子あり
超越の棋士 羽生善治との対話
-
電子あり
大正=歴史の踊り場とは何か 現代の起点を探る
-
電子あり
部活やめてもいいですか。
-
上杉謙信 「義の武将」の激情と苦悩
-
電子あり
強豪校の監督術 高校野球・名将の若者育成法
-
電子あり
自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体
-
100歳の台湾人革命家・史明 自伝 理想はいつだって煌めいて、敗北はどこか懐かしい
-
ワールド・インシュランス 03